エクソソームや培養上清液について、制度の見直しが議論されています。施術を検討している立場で、今できる確認を整理します。

何が議論されているか

論点は大きく二つあるとされています。一つは、エクソソームや培養上清液を法の対象に含めるかどうか。もう一つは、自由診療として提供される再生医療の妥当性を評価する仕組みをどうするか、という点です。後者は既存の幹細胞治療にも関わる論点です。

見直しが入るとどうなり得るか

具体的な内容はこれから定まるため、現時点で断定はできません。ただ一般論として、届出や審査の手続きが求められるようになれば、提供の形が変わる医療機関が出てくることは考えられます。継続的に受ける前提で計画している場合は、この可能性を織り込んでおくと安心です。

今できる確認

第一に、受ける施術が細胞なのか分泌物なのかを確認すること。第二に、細胞であれば提供計画の届出の有無を公開情報で確かめること。第三に、分泌物であれば由来と製造元、保存方法の説明を記録の残る形で受けること。第四に、複数回の契約を結ぶ場合、途中で提供が変更・終了した際の取り扱いを事前に確認しておくことです。

情報の受け取り方

制度に関する情報は、時期によって状況が変わります。断定的な説明を受けたときほど、公的機関の発表など一次情報にあたって確認するのが確実です。効果には個人差があり、個別の判断は医師の診察によります。

よくある質問

Q. いつから変わりますか?

A. 議論の途上であり、時期を断定できる段階ではありません。公的機関の発表をご確認ください。

Q. 今受けている施術は続けられますか?

A. 今後の制度設計によります。通われている医療機関にご確認いただくのが確実です。


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この記事について

本記事は、厚生労働省・独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)などが公表する一次情報をもとに、再生医療ガイド編集部が作成しています。当サイトは医療機関ではなく、特定の治療法や医療機関を推奨するものではありません。効果には個人差があり、治療を受けられるかどうかや適応の判断は、医師の診察に基づいて行われます。記事の作成方針と参照範囲については運営者情報・編集方針をご覧ください。内容の誤りにお気づきの場合はお問い合わせよりご連絡ください。

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